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2019-06-27
え?SEからWEBエンジニアになりたいって?



世の中的にはITエンジニアというと聞こえがよいのでしょうか。
おーーーーという人もいますが、例えば実はSEですというと大変だねえという人がいるかもしれません。

どうしてもSEは大変なイメージがあります。ずっと、強い「ITエンジニア=過重労働」というイメージはSierの下でのことです。

いまは労働環境はかなり違いますが、となりの芝は青く見えるものです。

SEからWEBエンジニアへの転職(希望者)が増えています。しかし必ずしもみなさんうまく行っている訳ではありません。実は基本的な考え方も含めた様々な違いがあります。

ちょっと比較・整理してみましょうか。基本的なことを抑えてから、WEBエンジニアが自分の性格に合っているか検討しましょう。

1 開発体制

 SIerは基本B2Bで大規模に人員を投入し、お客様の要求に完全に従い、長期にわたって莫大な予算をかけて開発します。しばしば請け負ったベンダーのもとにフリーエンジニアも含めて各社からエンジニアが集められ、業務を細分化し、ピラミッド的な体制の下で開発を行います。

スケジュールはタイトで、遅延は事故です。かつては過重労働の温床でした。
ただ、専門化していて、決められた通りに開発するのが基本です

 一方、WEB系の場合は多くは請け負ったベンダーの社員だけで開発することが多く、
大体短期小規模開発です。
開発体制はかなりフラットでオールラウンダー
ぞろいです。効果、クリエイティビティが問題となるので、一回完成した後お客様と話し合いながら、更なるブラッシュアップを行いメンテナンスしていくことが重要になります。

フラットで分業化されていない開発体制なので、この技術だけを知っているというのは駄目です。また自主独立の気風が必要です。
 
2 給与・待遇

本当に基本的な部分ですが、平均給与という意味ではSIerの方がかなり高いです。
結論として年収にして現在平均100万円以上の差があります。
・SIerの平均年収:788万円
・WEB系企業の平均年収:681万円
(参照
 SEからWEB系に転職して5年経ったのでWEBとSIerを比較してみた

WEB開発者はSEと比較して相対的に人気があり、なり手が多く受給バランスが供給側にズレます。
またコンシューマーになじみ深く、独習も可能なため、同業社が多いです。

企業向けの大規模システム開発案件は長い間、分業制で大量の人材投入を必要としており、特定のベンダーのみで全て賄うことはできません。大きなプロジェクト故、作業が細分化され、多くの会社から集められました(SESという業態があるのはそのせいですが)、専門的な人材が大量に必要となります。

一方、WEB開発は委託するにも特定ベンダーのオールラウンダーの社員で完結することが多く、それ以上の人員が必要ない場合があります。
開発体制の面からもSIerがより多くの人材が必要だということになります。

またWEBエンジニアはフラットな開発体制が多いので、より成果主義になりやすいことはいえます。
SIerのように何故この人がこの給与?といったことは少ないようです。

3.開発方法


SIerは基本ウォーターフォールモデルとなります。ウォーターフォールは滝のことですね。

滝が常に一方向に流れるように要件定義から受入テストまで一方向に流れていき、後戻りがありません。このモデルだと仕様変更は基本ご法度(ある場合はスケジュール・予算見直し)です。
すべて途中変更なしに進めていくやり方は完全な計画のもとにすすめる大規模
システム開発にふさわしいやり方です。また分業制で工程、予算管理しやすいので、請負開発に向いていたことがあります。

これは体制のところでも言いましたが、分業化・専門化に向いたやり方です。

WEB系は先ほどの通り、仕様は変化するものという考えがあるので、ウォーターフォールモデルは使えません。短い期間の開発ーテストを繰り返し、変化に対応します。各リリースは厳密な工程管理。品質管理は行いません。これをアジャイル開発と呼びます。エンジニアにオールラウンドな能力と自主独立の気風を要求します。

ウォーターフォールモデルによる欠点(仕様変更できない、タイトすぎるスケジュール)に対してアジャイル開発が新しい流れと呼ばれることがあります。実際アメリカでではアジャイルが普通でウォーターフォールは殆どないですね。この方式だと人海戦術はとれなく、それなりの技術者が必要となります。

アメリカの企業が開発部隊を自社に抱え込み勝ちなのはそのせいもあるのかもしれませんね。

4.技術

SIerでは無数の技術が使われますが、例えば大企業の長年使っている技術の場合、全く汎用性がなくても、極端な場合その会社しか使っていなくても、精通していればそれだけでやっていける場合があります。
一方、このように開発手法も含めて、保守的といわれてきた日本の
情報システムですが、一部で先進的な試みも始まっています。このブログで以前ご紹介した高単価言語は一部で使われ始めています。

WEB系はスクリプト言語、Ruby, PHP, Pythonが基本です。スピード開発が基本なのでコンパイル不要のスクリプト言語が好まれます。

5.キャリアプラン

意外かもしれませんが、WEB系は技術的な側面よりも成果をどれだけ生んだかということが問題とされるため、30歳を過ぎたあたりから作るだけのエンジニアは厳しくなり、コンサル的な要素が必要となります。技術一本槍は或る年齢以降ではほぼいません。
したがって技術者体質のエンジニアが転職すると厳しいことになりかねません。

SIerは役割分かれていますので。比較的スペシャリストが生きていきやすい環境にあります。

またSIerは大企業なら終身雇用、また安定した技術なら一度マスターすると比較的安定してやっていけるということがありますが、WEBは変化、競争が激しく、安定したキャリアプランは描きにくいです。常に新しいトレンドを学び、変化しつづけないと生きていけません。

6.結論

いかがでしたか?大体特徴というか特質が分かったのではないでしょうか。WEB系は好きだけど、あまり提案などは・・・という方はSierのWEB開発を含む案件などどうでしょう。

やはり、何となく需要が多そうだといってWEB系にバラ色の未来を見ている人も多いと思いますが、別な意味の苦労があります。

従来のSIerは高度成長期的な雰囲気があり、安定の代わりにハードワークを要求するところ
があります。その点を抑えておくことが必要です。自分の性格を考えて決めましょう。


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