2018-09-27
これからエンジニアを目指すなら「Python」を学べ!
日本でも急増中のPython案件
最近、「Pythonのエンジニアはいませんか?」という声が急激に増えてきました。
ご存じでしょうが、Pythonの人気はうなぎのぼりです。
IEEE SpectrumのTop Programming Languageでは
2年連続一位(JavaやC++を抑えて)ですし、
他のプログラミング言語ランキングでも
Javaなどと共に大体3位以内に入ることが多くなってきました。
その伸びは急激で、開発者たちのQAサイトで有名な
StackOverflowの言語別QA数ランキングでは
で他とは明らかに違う伸び方をしています。
なぜでしょうか?
Pythonは、オランダ人のグイド・ヴァンロッサム(元Google )
が開発したオブジェクト指向のプログラミング言語で,
GoogleやFacebookでメイン言語として
採用されていることでも有名です。
実はYouTubeもシステムのかなりの部分がPythonで
書かれており、InstagramやDropboxはほぼすべてPythonで
書かれています。
そして今後どんどん需要が高まっていくことは
明らかと言われています。
とにかくAIやデータ解析のプログラミングに圧倒的な適性
があり、また汎用性が高くしかも初心者にもわかりやすいという
なにか夢のような言語です。
まだまだ欧米ほどではないにしろ、日本でもPythonによる、AIやデータ解析の人気の高まりに伴い、需要が急増しているようです。
なぜPythonの習得をお勧めするのかというと…
- 国外での実績から国内案件の増加が予想される
- AIやデータ解析の需要が非常に高い
- 汎用性が高くコードの作成が容易
- アプリケーションにおけるサーバサイドの開発に広く求められる
- 圧倒的なPythonエンジニアの不足
- Pythonエンジニアの年収の高さ
年収が高い理由は、つまりエンジニアの絶対数が少ないからです。
いかがですか?
そしてPythonはコードの読みやすさを重視した言語です。
独学がなかなかしづらいプログラミング言語の中でも、習得しやすいので初心者にはうれしいですね。
今ブームに火がついてきているので、インターネットでも無料動画などで学ぶ機会があります。私もまったくプログラミング知識はありませんが、ちょっとさわりだけ動画で勉強してみました。規則さえ覚えればどんどん作れそうでなかなか楽しかったです。
AI、データ解析やアプリ開発に興味があるなら、ぜひ挑戦してみてくださいね!
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